トピックス
HEADから安心安全への提案
HEADではこれからの新生活様式時代に向けて、テニスをお互いに快適に行えるような提案を視覚的にアピールできるヴィジュアルを世界のトッププロたちの協力を得て作成いたしました。(世界的に発信いたします)
HEAD Japan ラケット事業部
個人戦(シングルス)準決勝・決勝
2/16、個人戦のシングルスの準決勝・決勝が、私学事業団会場で行われました。男女とも残念ながら1名ずつが欠場し、準決勝は1試合ずつの実施となりました。雨の中での実施となりましたので、3セットマッチが1セットマッチに変更されました。
男子準決勝は、第2シードの成城学園高川上選手と、予選から勝ち上がった明大明治高星川選手の対戦。競った展開の中、6-5で迎えたマッチゲームは星川選手のサービスゲームでしたが、これを川上選手が両手フォアのリターンの強打でブレークして追いつき、その流れでタイブレークも制します。
女子はベスト4すべてが東京高校の選手となりました。第3シードを下して勝ち上がってきた会田選手と、第7シード武内選手との対戦。雨で重くなったボールを丁寧につなぐ会田選手の粘りを、武内選手がスピンの利いた強打で打ち砕き、4-3アップから2ゲームを連取、決勝へとコマを進めます。
雨脚が強くなったため、1時間の中断を経て、やや小雨になった段階で決勝戦がスタート。
男子は第1シードの大成高校飯田選手と、ダブルスとの2冠も視野に入る川上選手の対戦。飯田選手ペースでスタートしましたが、川上選手も追いすがり、一進一退の攻防が中盤まで続きます。しかし、後半は白い息を吐きながら自分に気合を入れ続けた飯田選手が、川上選手のスライスやドロップショットを交えた揺さぶりに耐え、6-3で勝利。全1703選手の頂点に立ちました。
女子は第4シードの大野選手が、終始リードを保ち、6-1で武内選手との同校対決を制しました。
両チャンピオンには、ティファニー社製のクリスタルプレートが授与されました。また、今回もオリンピックのボランティアの高校生がボールパーソンとして入り、試合のスムーズな進行に協力してくれました。最後の最後に雨にたたられましたが、今年も無事個人戦が終了しました。大会スポンサー各社の皆さま、会場を提供してくださった学校の先生方、補助員の皆さん、足しげく応援に来てくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
個人戦(ダブルス)準々決勝・準決勝・決勝
2月9日、私学事業団会場におきまして、個人戦のダブルスの準々決勝以降の試合が行われました。日差しはあったものの、時折吹く風にプレーを乱される場面もありました。それでも、パートナー同士声を掛け合い、励まし合っての、好プレーが多々見られました。
3セットマッチで行われた決勝は、男子が成城学園高校対大成高校、女子は東京高校の同校対決となりましたが、ともにストレートで決着がつきました。
ベスト8のペアには賞状とカップが、ベスト4以上のペアには、加えて副賞として、メインスポンサーであるHEAD様からバッグが、日本新薬様からWINZONEがプレゼントされました。引き続き行われるシングルスでは、優勝者にTiffany製のクリスタルプレートが贈呈されることになっています。
なお、本日以降の試合には、オリンピック・パラリンピックにボランティア参加する高校生のボールパーソンが実地研修として参加しています。表彰式にも参加していただきました。
私学女子団体戦決勝戦実施(12/1)
12/1、延期になっていた女子団体戦の最終戦が、成蹊中高会場をお借りして行われ、最後の準々決勝2試合、準決勝1試合、そして、決勝戦が行われました。
準々決勝では、大成高校Aが慶應女子高Aを4-0で、日大三高Aが明星高校Aを3-1で下し準決勝に進出。準決勝では大成高校Aが日大三高Aを3-1で下し、先に決勝進出を決めていた成蹊高校Aへの挑戦権を手にします。
5面展開となった決勝戦。勢いに乗る大成は、ダブルス3・2を連取し、王手をかけますが、成蹊もダブルス1をとって食い下がります。しかし、大成のシングルス2・1とも安定したプレーで相手を寄せ付けず、4-1で大成高校Aが連覇を成し遂げました。
なお、初めて実施された3位決定戦は、東京高校Aが日大三高Aを下し、全国私学出場への推薦権を得ています。
雨で試合が流れ、決勝が12月にずれこみましたが、成蹊中高のご厚意で連日コート提供をしていただき、なんとか全日程を終えることができました。また、各校とも定期試験直前で練習が十分できなかったことでしょうが、強豪校同士熱戦が展開され、スコア以上に競った内容の試合が多く見られました。選手の皆さんの健闘を称えるとともに、月末からの個人戦での活躍を期待したいと思います。
第44回東京都私立中高テニス選手権大会(団体戦)実施
10月20日(日)、27日(日)と東京都私立中高テニス選手権大会(団体の部)が私学事業団運動場、各校のコートをお借りして実施されました。
各試合は順調に進んでおり、一部、日没サスペンドの試合を残すものの全体としては予定通りの進行具合です。
また、今回の団体戦では、新たに協賛企業として加わった㈱日本新薬より、サプリメントの「WINZONE」が各会場にて1チームに1箱(12個入)が提供されました。ほぼ全選手にいきわたるとは思いますが、12名以上のエントリーチームには申し訳ありません。まだ関東圏ではなじみの薄いサプリメントですが、東京私学の選手の皆様に試していただければ幸いです。なお、初戦のエントリー時のみで、勝ち上がって別会場でのエントリーでは提供されませんので、ご注意ください。シード校は初戦の際に会場にて提供されると思います。
11月3日(日)・4日(月・祝)にはシード校を除くすべてのチームの初回戦が終了すると思いますので、各校チームは、会場にてエントリー時に「WINZONE」の提供を受けてください。
よろしくお願いいたします。
東京都私立中高テニス大会個人戦 ダブルス本戦の表彰(2/11)
2月11日(月) 新小岩にある私学事業団テニスコートにて、東京都私立中学高等学校テニス選手権大会・男女ダブルス本戦が行われました。
朝から雪が降る状況でしたが欠場者もなく、熱い戦いが繰り広げられました。ベスト8以上が表彰されました。
東京私立中高テニス大会シングルス準決勝・決勝、ダブルス決勝
2月17日(日)に明大明治テニスコートで平成30年度の東京都私立中高テニス選手権大会のシングルス準決勝・決勝、ダブルス決勝が行われました。
GODAIテニス講習会 再募集
= GODAIの講習会の再募集について =
※募集対象を私学大会個人戦ダブルス予選敗退者に拡げました。
『GODAIテニススクール講習会』
東京都私立中高テニス連盟主催で、以下の内容にて実施します。
■開 催 日 : 3月25日(月)
■集合時間
男子・・集合時間 8時30分 (実施時間)9時~11時
女子・・集合時間 10時30分 (実施時間)11時~13時
実施会場:場所 スポル品川大井町 https://www.sporu.jp/access
募集対象:私学大会個人戦シングルス・ダブルス予選敗退者
参加人数:1加盟につき4名まで(男女中高(4加盟)の登録の場合は最大16名)
応募定員:男子40名、女子40名(定員になり次第、締め切り)
※備 考
・男女中高の場合⇒4加盟なので16名まで。
・中高男子の場合⇒高校男子8名、または、中学男子8名でも可。
・中高女子の場合⇒高校女子8名、または、中学女子8名でも可。
ただし、共学校での男女枠をこえての申し込みは不可。
■申し込み方法:下記タイトル(リンク)から一人ずつ申し込んでください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfLMQAVgEdsz6dAkWKtNhuhqKG_FbehDdboV5NHJwvaU6HBTQ/viewform
個人戦本戦開幕
1/27、個人戦は男女とも本戦がスタートしました。強風にプレイを乱される選手もいましたが、流石に本戦選手だけあって、レベルの高い試合が多く展開されました。
GODAI テニス講習会参加者募集
GODAIテニス講習会の参加者を募集します。ふるってご参加ください。
東京都私立中高テニス連盟主催で、以下の内容にて実施します。
■開 催 日 : 3月25日(月)
■集合時間
男子・・集合時間 8時30分 (実施時間)9時~11時
女子・・集合時間 10時30分 (実施時間)11時~13時
実施会場:場所 スポル品川大井町 https://www.sporu.jp/access
募集対象:私学大会個人戦シングルス予選敗退者
参加人数:1加盟につき2名まで(男女中高(4加盟)の登録の場合は最大8名)
応募定員:男子40名、女子40名(定員になり次第、締め切り)
※備 考
・男女中高の場合⇒4加盟なので8名まで。
中高男子校の場合には、高校男子4名または、中学男子4名
中高女子校の場合には、高校女子4名または、中学女子4名でも構いません。ただし、男女枠をこえての申し込みは不可です。
■申し込み方法:下記タイトル(リンク)から一人ずつ申し込んでください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfLMQAVgEdsz6dAkWKtNhuhqKG_FbehDdboV5NHJwvaU6HBTQ/viewform