トピックス
GODAIスポーツアカデミー 練習会のお知らせ
加盟各校の選手の皆さんへ
GODAIスポーツアカデミーから、無料練習会のお知らせです。
これは当連盟協力企業GODAI主催の練習会となります。参加は公式ホームページのトピックス掲載のリンク(インスタDM)からお願いします。
なお、練習会参加には保護者の承諾を得た上でお申し込みください。指導者講習会
2/23 指導者講習会
雲ひとつ無い 青空の下、玉川聖学院のコートをお借りして、指導者講習会を開催致しました。
今年度から新たに本連盟主催の大会にご協賛いただいた、TEAM Gorris様、YONEX様にご協力いただき、
3時間という短い時間ではありましたが、樋口「ゴリさん」コーチの顔以上に濃く、また、ワクワクできる内容のレッスンでした。
テニス経験数ヶ月、という顧問の先生が、綺麗なフォームで狙ったところにボレーを決められるようになる、という、
当日のテーマであった『テニスは突然上手くなる』を目の当たりにした参加者から拍手が沸く瞬間も。
今後の参加校の練習、そして部員の皆さんのテニスに、きっとプラスの変化が生まれるのではないかと思います。
コロナ禍で、一時は中止も検討しましたが、会場校のご厚意と、参加された先生方のご協力を得、
またソーシャルディスタンスにも配慮し、何とか開催することができました。ありがとうございました。
来年度は、生徒の皆さんを対象とした講習会を開けることを期待しています。
TEAM Gorris については→ https://teamgorris.com/
YONEXの新作ラケットについては→ https://www.yonex.co.jp/tennis/racquets/
GODAIスポーツアカデミー 練習会のご案内
当連盟主催大会に協賛していただいているGODAIスポーツアカデミーの練習会のお知らせです。
2/11(祝)に、GODAI白楽テニスコートにて行われます。申込みは以下のリンクよりどうぞ。
↓詳細のリンク
1/16 東京都私立中高テニス大会個人戦 準々決勝~決勝 報告
第45回 東京都私立中学高等学校テニス選手権大会(個人の部)
男子シングルス
決勝
小出晴久(京華高) 6-1 佐藤遥太(東海大高輪)
準決勝
佐藤遥太(東海大高輪) 6-1 中川湧太(東海大高輪)
小出晴久(京華高) 6-3 堀内海地(中大附属高)
準々決勝
中川湧太(東海大高輪) W.O. 岸陽斗(大成高)
佐藤遥太(東海大高輪) 6-1 田口裕規(京華高)
堀内海地(中大附属高) 6-2 角田虎太朗(堀越高)
小出晴久(京華高) 6-0 石井幸典(日大鶴ケ丘高)
女子シングルス
決勝
井上あんず(東京女子学院中高) 6-0 上村寧々(東京高)
準決勝
上村寧々(東京高) 6-3 岩佐優香(東洋英和女学院中)
井上あんず(東京女子学院中高) 6-2 古城さくら(東京成徳高)
準々決勝
岩佐優香(東洋英和女学院中) 6-4 佐々木綺香(東京高)
上村寧々(東京高) 7-5 大森万由(学習院女子高)
井上あんず(東京女子学院中高) 6-2 木村優風(共栄学園高)
古城さくら(東京成徳高) 6-4 高橋琴菜(杉並学院高)
1/16、穏やかに晴れた東京成徳会場で、男女の準々決勝~決勝が行われました。
まず女子の準々決勝が4面同時にスタート。どの試合も一進一退の接戦が展開されます。
ようやく空いたコートから、男子も1試合ずつ始まります。ここは速い展開で進み、男女とも準決勝に突入します。
男子のトップハーフは、中川君との同校対決を第4シードの佐藤君が制し、ボトムハーフでは第2シードの小出君が、サウスポーの堀内君をいなしての決勝進出です。
女子はトップシード不在の山から勝ち上がってきた中学生の岩佐さんを、アンダーサーブしか使えないコンディションながら第4シードの上村さんが振り切ります。ボトムハーフは第3シードを倒した井上さんが気迫のこもったプレーで、粘る古城さんを突き放して決勝へ。
午後0時に、男女同時に決勝が始まりました。男子は、途中サービスが不安定になる場面はあったものの、安定感に勝った小出君が6-1で、女子は、ここまで機能してきた上村さんのアンダーサーブを叩いて、ストローク戦に持ち込ませなかった井上さんが6-0での戴冠となりました。男子は出場1245名中の、女子は1198名中の頂点、となります。
今年もダブルスは開催できませんでしたが、コロナの感染拡大にギリギリ競り勝って、予定より1日遅れでしたが、無事に本戦を終えることができました。これも感染予防に努めてくれた選手の皆さん、コロナ禍で会場を提供してくださった各学校、寒風吹きすさぶ私学事業団・都営公園での運営に協力してくれた生徒の皆さん、協賛企業の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
これで今年度の当連盟が主催する大会は終了となりますが、まだ一部でリーグ戦が消化途中の学校があります。また、2/23の指導者講習会も行われます(現時点では実施の予定です。直前に中止となる可能性も少なからずありますが、登録締切は1月末ですので、ふるってご参加ください)。皆さん、くれぐれも身体に気をつけて過ごしましょう。
TEAM Gorris
GODAIスポーツアカデミー 部活動指導員養成講習のご案内
同じくGODAIスポーツアカデミーより、部活動指導員養成講習のご案内です。
↓フライヤーへのリンク:GSA 部活動指導員養成講習
↓お申し込みのリンク:
GODAIスポーツアカデミー 練習会のご案内
当連盟主催大会に協賛していただいているGODAIスポーツアカデミーの講習会のお知らせです。個人戦の直前と、大会開催期間中となりますので、ドロー発表を待って申し込んでください。
↓フライヤーへのリンク:GSA12月練習会
↓申し込みのリンク
https://www.godai.gr.jp/gsa/news/post-1082/
11/23 東京都私立中高テニス大会団体戦 準決勝・決勝報告
第46回 東京都私立中学高等学校テニス選手権大会(団体の部)
男子 決勝:大成高A 5-0 学習院高A 準決勝:大成高A 3-2 聖徳学園 学習院高A 3-2 京華高A
女子 決勝:東京高A 5-0 東京成徳高 準決勝:東京高A 3-2 成蹊高 東京成徳高 3-0 慶應女子高
11/23、成蹊中高会場にて、男女団体戦の準決勝・決勝が行われました。
前日の雨も止み、朝のうちは気温は低かったものの、好天に恵まれました。
男女の準決勝は、勝敗決定後は打ち切られるということで、各チームが対戦校の出方を予想してのオーダーです。男子は2対抗とも接戦となり、学習院高Aが京華高Aを、大成高Aが聖徳学園を、それぞれ3-2で振り切り、決勝に駒を進めます。女子は第1シードの東京高Aが、成蹊高にダブルスで粘られ、勝敗がシングルスにもつれ込みますが突き放し3-2、5回戦・QFを3-2で競り勝ってきた東京成徳高は慶應女子高を3-0で圧倒します。
先に女子が5面展開での決勝戦に入ります。東京高Aが怒涛の攻めで3ポイントを先取し、勝敗が決しました。そこから東京成徳高のS2が意地を見せ、もう一歩で1ポイントをというところまで粘りますが、結果として地力で勝る第1シードが5-0の完勝を果たしました。男子も、大成高Aが4-0と勝利を決めた後、S2は接戦となりましたが、最後は大成が押し切り、5-0での戴冠となりました。
何とか予定通り全日程を終えることができました。コロナ禍にも関わらず多くの学校に会場を提供していただき、ありがとうございました。また、選手の皆さんの感染対策への協力にも感謝いたします(表彰後の記念撮影のみ短時間マスクを外していただきました)。
全国私立中学校テニス選手権東京予選大会 結果報告
令和3年度 全国私立中学校テニス選手権 東京都予選大会
本大会では参加者全員にコロナ感染予防に意識を高く持っていただき、予定通り安全に決勝までを終えることができました。
大会運営にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
本大会終了後から約2週間が過ぎましたが、感染者等の連絡はありませんでした。
心より御礼申し上げます。
【令和3年度スケジュール】
8月上旬 要項発表
8/17-8/31 エントリー
9/16木 監督顧問ドロー会議(Zoom)
9/19日 大会初日
9/26日 大会2日目
10/2土 大会最終日
【全国私学東京予選大会結果】
■男子の部
優勝:聖徳学園
準優勝:かえつ有明
3位:成蹊
4位:東海大菅生
■女子の部
優勝:東京女子学院
準優勝:日大三
3位:成蹊
4位:明星
※連絡掲示板リンク [全国私学東京予選]
閉会式ではチャンピオンスピーチで各チームの代表者が対戦等に感想を述べ、互いに感謝と健闘を称え合いました。
男子のスピーチでは英語が多用され、グローバルな雰囲気となりました。
「ここから世界へ!」がいつか実現しそうです。
全国私立中学校テニス選手権大会に内定選出された各校におかれましては、引き続きコロナ感染予防にご注意いただき、全国でのご活躍を祈念しています。
第44回東京都私立中高テニス大会個人戦実施報告
3/28~30まで、令和2年度第44回東京都私立中学高等学校テニス選手権大会(個人戦の部)が実施されました。
昨年12月より開始した同大会ですが、1/7までに予選3回戦までを終えた後に緊急事態宣言が発令され、これまで中断を余儀なくされていました。3月の余日が僅かとなった為、今回の大会に限り予選トーナメントと本戦トーナメントに分け、予選は5回戦までとし、本戦はシード選手16名でトーナメントを作成し、その順位を競う形式にしました。大会中断の可能性もありましたが、コロナ禍により、多くの試合がこの年度は中止となっていた為、少しでも選手たちに大会としての試合の機会を与えたいという考えから、形は変わりましたが、何とかギリギリで本大会の目的の一部は達成されたかと思います。参加した選手からも「大会を継続していただいて感謝しています」との声が男女ともにありました。
令和3年度もまだまだ予断を許さない状況が続いていますが、私学大会運営の本来の目的を何とか達成できるように今後も努力していきたいと思います。